cocoのこころ~フランス便り
お料理大好き♡頭の中はいつも食べ物の事ばかり!!偏食のフレンチ夫、luluとの日々の生活をご紹介。 料理する事、食べる事を大切に、ゆるぅくナチュラルなものを取り入れながら生活してます。      非公開記事は遠く離れている家族の為に顔写真などを掲載した物になるのでご了承下さい。

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ベルギー-言語の壁

先日の旅行で感じた事なんかもあるので
ちょこちょこ更新しますね。

数年前までベルギーはフランス語を話す国だと思って
いたのだけれど、オランダ語から発生したフラマン語
を話す所もあると知った。
でも今回旅行に行く前に調べてみると“話す所”なんて
ものじゃなく2分化されているくらい。
そしてドイツ語を話す地域もあるのだとか。
画像wikiより拝借
123.png

上部黄色がフラマン語、下部赤色がフランス語、そし
てちょこっと青い箇所がドイツ語らしいです。
中央にあるシマシマなところは首都ブリュッセルで
公式には2つの言語を公用語としてるらしいけれど
明らかにフランス語優勢でした。

初めに訪れたブリュッセルではどこへ行ってもフランス
語を話すので快適な旅。あちこちにフランスでもよく
見られるチェーン店も展開されていたり人々の容姿も
フランスに居るときと変わらない。
それどころか、どこへ行ってもフランスの接客と明らか
に違って、笑顔満面、親切丁寧!!
道路も観光客がうろうろして車の運転も大変だろうに
どんなところでも必ず車は止まってくれてどうぞとポー
ズで促してくれる。そう、気質は田舎のフランス人の
様。ここはベルギーの中では大都市だけれど、みん
なとっても気持ちの良い対応をする。パリよりも明らか
に時間の流れが緩やかなんだろうなと想像してみる。
そしてお喋り好きなのはフランス人と同じ。
単純にもここに暮らしたいねぇなんて話してたくらい。
(事実税金の問題で移住する人も多いとか)
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ブリュッセルを離れ北のGandになると観光業の人達
はほとんとフランス語を話し道でまごついてると声を
かけてくれた人もフランス語を気軽に話しかけてくれる。
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けれど更に北に上がりBrougesになると“フランス語は
話せるけれどフランス人は好きじゃないわ”という空気
をバンバン感じる。英語は皆さん流暢な感じ。フランス
語も上手な人から何とか意思疎通できます程度まで
様々。全く出来ない人もたまに。
見かけもすっかり変わりサラサラの金髪に真っ白な肌。
瞳の色が明らかに薄そうな子供ばかり。
お店もチェーン店だろうに知らないお店ばかり。
義両親はここはもうフランス語優勢じゃないと理解して
ないみたいでどこへ行ってもフランス語で平然と話し
出す。相手がたどたどしくフランス語で答えるからあまり
話せないんだとわかるはずなのに普通のスピードで
どんどん質問したり冗談を連発したりしてイラつかれ、
無視されたりしてる様子を見るのはハラハラするも滑稽
でちょっと楽しむlulu&coco。
英語圏の人やフランス人が旅行で嫌がられるのが理解
出来るわー
(coco建ちはここに来てすぐに英語に切り替えた。
明らかに反応が違うもんね。)
756 147

そして何より驚いたのが北へ行くほど人が堅いという
事。フランス人はちょっとした事で話し出し、声をかけ
あう。ここに来ると次通る人の為にドアを抑えてあげて
いても、道を譲っても“ありがとう”を聞いたことが1度も
ない。
目線も合わせることなくスっと通り過ぎていく。
何度となく嫌な気分になる。
これってここでは当たり前?!
車もそう。観光客が嫌いなのかもしれないけれど
びゅーんとスピードを落とさず通り過ぎ一度も止まる
姿勢を見せた車を見たことがない。
(特に女性は)歩いてる人も口はヘの字口でむっと
してて恐ろしいくらいだった。単に表情の問題だけ
れどね

短絡的な物の見方をするけれど、わずか1週間の旅
でcoco自身が感じた事は言葉の壁は文化的な壁も
作るんじゃないかなって事。習慣も当然違ってくるん
じゃないかしら??

実際、フラマン語を話す地区とフランス語地区では
政治的な対立もあり独立したいという動きまであるら
しい。話す言語も違えば混ざり合う地区でも行く学校が
変わってくるらしいので基本的な教育システムは国で
(多分)統一されているだろうけれど諸々違ってくるんだ
ろうな。

帰国したあと、パリの北駅で改札の扉を次のご婦人に
押さえてあげてると、“まぁ~、ありがとう!!大きな
かばん持って旅って本当に大変よねぇ~”と発した。
思わずluluと笑顔。久し振りに聞いたね“ありがとう”
をさ!って。

帰宅後カラッポの冷蔵庫を埋めるために行ったスーパ
ーで細い通路をカートを押してるオバサンが通れるよう
にかごを持って避けてたら、“あら、通りなさいよ、私達
二人ともスリムなんだからぁ”
って明らかにデッカイ女性が

あぁ、フランス帰ってきたって嬉しく思った日でした。
“住めば都”とはよく言ったものですね。


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【2014/06/18 12:13】 | 旅行 | コメント(0)
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金沢出身、フランス暮らしのcocoです。 大好きなお料理や日々の事を綴ります。

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